企業向けの補償(保証)制度を始め、
会員向け共済など各種共済・保険をご紹介します。
保険
あじさい共済
入院給付金付災害割増特約・ガン重点保障型生活習慣病一時金特約付定期保険(団体型)+美濃加茂商工会議所独自の給付制度(見舞金・祝金・助成金制度)
~役員及び従業員の福利厚生にご活用いただけます~
あじさい共済は美濃加茂商工会議所がアクサ生命保険株式会社と締結した定期保険(団体型)(入院給付金付災害割増特約・ガン重点保障型生活習慣病一時金特約付)と当商工会議所独自の給付制度を会員の皆様にご利用いただくものです。
- 業務上・業務外を問わず24時間保障
- 1年更新で医師の診査なし
- 余剰金があれば配当金も!
- 商工会議所独自の給付制度も!
- 6大生活習慣病入院一時金、ガン入院一時金、ガン先進医療一時金
- 健康増進に役立つ付帯サービスもございます!
パンフレットはこちら(あじさい共済パンフレット)をご確認ください。
会員共済要領はこちら(会員共済制度の見舞金、祝い金及び介護支援助成金の支給支給に関する要領)
記載の内容は「あじさい共済」制度の一部を記載したものです。ご加入にあたってはパンフレット、重要事項説明書(契約概要・注意喚起事項)を必ずご覧ください。
定期保険(団体型)引受保険会社:アクサ生命保険株式会社
詳しい内容は美濃加茂商工会議所 共済担当までお問合せください
その他保険
【経営リスク】ビジネス総合保険・情報漏洩賠償責任保険制度・業務災害補償プラン
【福利厚生】業務災害補償プラン・休業補償プラン
【海外取引】中小企業海外PL保険制度・輸出取引信用保険制度・海外知財訴訟費用保険制度
については日本商工会議所保険制度ホームページ(https://hoken.jcci.or.jp)をご確認ください。
共済
小規模企業共済(事業主の退職金)
国の機関である中小機構が運営する小規模企業共済制度は、小規模企業の経営者や役員、個人事業主などのための積み立てによる退職金制度です。現在、全国で約147万人の方が加入されています。掛金は全額を所得控除できるので高い節税効果があります。将来に備えつつ、様々なメリットを受けられる、今日からおトクな制度です。
小規模企業共済のポイント
- 掛金は月額1000円~70,000円の範囲で自由に設定可能。加入後の金額変更も可能です。
- 共済金は、退職・廃業時に受け取り可能。満期や満額はありません。
- 共済金を一括で受け取ると「退職所得扱い」となり掛けた年数に応じて控除額が増えます
- 共済金を分割で受け取ると「公的年金等の雑所得扱い」となり公的年金と同じ扱いになります。
- 共済金等の受給権は差し押さえ禁止。将来の安心をしっかりと守ることができます。
- 納付した掛金の範囲内で事業資金当の貸付も可能。もしもの時のサポートにもなります。
中小機構ホームページ https://www.smrj.go.jp/kyosai/skyosai/
特定退職金共済(従業員の退職金制度)
事業所が将来必要となる従業員の退職金を毎月計画的に積み立てていく制度で、従業員の福祉の向上と雇用の安定を図ります。この制度は当商工会議所が生命保険会社と締結した新企業年金保険契約に基づき運営されています。
特定退職金共済のポイント
- 毎月、定額の掛金を支払うことで将来支払う退職金を計画的に準備できます。
- 掛金は一人月額30,000円まで非課税。(1口1,000円、最高30口まで)
- 過去勤務期間の通算の取扱いが可能。
- 法律で定められた退職金支払いのための保全措置が講じられます。
- 法人が従業員のために負担した掛金は全額損金に算入できます。(法人税法施行令第135条)
パンフレットはこちら(特定退職金共済) を確認ください。
中小企業倒産防止共済/経営セーフティ共済(連鎖倒産を防ぐ制度)
経営セーフティ共済は、取引先事業者が倒産し、売掛金債権等が回収困難になった場合に、貸付けが受けられる共済制度です。「もしも」の時の資金調達手段として当面の資金繰りをバックアップします。
セーフティ共済のポイント
- 契約者は取引先が倒産した場合に、納付掛金の10倍の範囲内(最高8,000万円)で被害額相当の貸付が受けられる。
- 掛金は税法上損金(法人の場合)、必要経費(個人の場合)に算入可能
- 解約手当金の範囲内で事業資金の貸し付けが受けられる
- 掛金月額は5,000円から200,000円の範囲内で、加入後、契約者の申し出によって増・減額可能
- 将来払い込む掛金の一括払い込みができる